高崎市議会 2022-11-07 令和 4年 11月 7日 教育福祉常任委員会-11月07日-01号
また、医療提供体制なのですけども、昨日、11月6日現在、県全体の病床使用率は41.6%で、ホテル療養使用率は12.8%というような状況になっております。
また、医療提供体制なのですけども、昨日、11月6日現在、県全体の病床使用率は41.6%で、ホテル療養使用率は12.8%というような状況になっております。
例えば、呼吸の苦しさを訴える方や38度以上の発熱が続いている方などには年齢や基礎疾患等を確認し、入院が必要と判断した場合は入院調整を行い、軽症の方は自宅療養やホテル療養となります。また、自宅療養の方に対しては、群馬県の健康観察センターがメールや電話で体温や症状を確認する健康観察を実施するとともに、支援物資やパルスオキシメーターの貸与が必要な方には自宅に配送しております。
また、避難所の確保が難しい場合は自宅からホテル療養への切替えも可能ですので、早めに保健所に連絡をお願いするよう周知しているところでございます。 ◆委員(小野聡子君) 分かりました。よろしくお願いいたします。 ◆委員(谷川留美子君) 浸水想定区域内の避難場所についてお伺いいたします。つい先日も周囲の県で、線状降水帯が発生して甚大な被害がありました。高崎市も例外ではないと思います。
◎保健予防課長(橋爪千秋君) 令和4年度の対応といたしましても、今までと同じような形で、発生数によって入院、ホテル療養、自宅療養というふうにすみ分けていくのですけれども、その関係上で、入院の方については入院対応という形で進めさせていただきたいと思っております。 ◆委員(堀口順君) そうすると、その3つ上に役務費ということで、多分これはPCRですとか、抗体検査の手数料かなと。
◆委員(水野正己) それで、市内に新型コロナウイルス対応のホテル療養所が2か所あるわけです。1か所目が去年の8月末、2か所目が今年の2月5日からと。
それで、それ以下の二十何週とかというところがあるのですけれども、そういう方についてもホテル療養というようなところになることもあります。申し訳ないのですが、資料をちょっと持ち合わせていないのですけども、そういうような状況にあります。 ◆委員(堀口順君) では、段階においてそういう区別がある程度あるということですね。
これらの方は、当然、最低でも1週間、10日間から2週間の方もいらっしゃるようですが、ホテル療養もしくは入院ということで、その間仕事ができなかったという方がほとんどだと思います。学生たちもいますけれども。そういう方に対して、もちろん社会保険も一定の補償制度はありますけれども、国保に加入されている方、こういう方についてはどういう形の補償が行われているのか、その制度についてまず教えてください。
それから、ホテル療養所は、つい先日も、太田市に1か所あって、さらに伊勢崎市か太田市にもう1か所、どちらかに増やす意向が県にあるという新聞報道もありましたけれども、伊勢崎市につくろうとしているのを太田市にぶんどってくるというわけにはいきませんけれども、やはり、自宅療養者が県内でゼロというわけではないし、太田市で自宅療養者がどれだけいるかということも含めて、このホテル療養所、あるいは感染症病床の増床、そして
その方はお客さんに迷惑をかけられないということで、同業他社に協力を依頼し、ホテル療養中は自分が動けない分をお願いしたわけです。当然売上げは他社になるわけで、その間の収入はないわけです。残念ながら、この見舞金の支給を行うとすれば、県内では既に渋川市で導入していますので県内初は逃しましたが、2番目でも個人事業主の方はきっとうれしいはずです。もう一度伺います。
◆委員(今井俊哉) それでは、ホテル療養の体験談などから、県との役割分担についてお伺いしたいのですけれども、今、第5波という感染の流行期がありまして、そこで様子がこれまでと変わってきたと思ったのが、私の直接の知り合いが陽性になってしまったといった個別の連絡が複数入ってきたというところでした。
知事は、入院やホテル療養の機能不全が想定される事態となれば設置を検討するというふうにしていますけれども、群馬県全体で見ると今は太田市や伊勢崎市の感染のほうが深刻で、もしかすると本市が後回しにされる可能性もありますので、例えば現在稼働率の低い公共施設であるとか、用地であるとか、そういったものの調査など、可能性の検討についてぜひ進めていただくよう強く要望いたします。
(保健予防課長)陽性者につきましては、ホテル療養や入院をして、それぞれの定義に合わせて退所、退院をしておりますので、その部分は特に心配はないと思います。ただ、濃厚接触者につきましては、外出自粛等はあくまでもお願いということになりますので、生活必需品、特に食料などは、買いに行っていただくことまで駄目ということではございません。